大阪市中央区にある大阪城公園のベンチで、そこに座っている男性が
頭から血を流して死んでいたという事件があったようである。
発見したのは警備員で、発見する前に、「パン、パン」という銃声を
聞いたという情報もあるようだが、所轄の警察の見解では自殺である
らしく、死亡した男性の身元を調べているようだ。
ニュースを見るかぎり、どうも自殺ではないような気がするのだが、
どうして自殺であるという判断を下したのであろうか。
確かに、凶器となった拳銃は、男性の足元に落ちていたということで
あるようだが、それだけで自殺だと断定するのは早計ではなかろうか。
指紋などは当然死んだ男性のものしか検出されていないだろうが、
そんなもの、いくらでも偽装はできるであろうし、わざわざ屋外で
拳銃自殺をするというのは、ちょっと不自然であるように思える。
事件性があると考えるのが普通であるのに、どうしてすぐに自殺という
結論を出すのか、それが非常に納得できないところである。
死亡したのが暴力団関係者などで、捜査することが面倒だと判断し、
自殺で処理しておけばいいだろう、と思ったのか、それとも別の
要因で、自殺にしておきたい理由があるのか・・・。
いずれにせよ、この事件はこのまま消えるのだろう。